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Step 12: 命

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「ネクストステップ」は私たちがクリスチャンとして神様の「使命」そして、神様の「聖書」という2つの分野において成長するために作られました。

←使命→ この世という「外」に目を向け、私たちの生活という「内」に目を向けましょう。 


←ミッション・トレーニング 使徒の働きには初期の教会の超自然的で、爆発的な成長について書かれています。迫害やたくさんの困難があり、近代的な移動手段や、技術がなかったにもかかわらず、福音はアジア、アフリカ、ヨーロッパ中に急速に広がりました。福音はどのようにしてそこまで急速に、そして、広範囲に広がったのでしょうか?それは確実に、聖霊の働きでした。その聖霊はごく普通の弟子が、行くところすべての場所で大胆に福音を宣言するその言葉を通して働きました。その働きの中には、福音を携え、まだ宣べ伝えられていない場所に新しい教会を開拓するという戦略的な、そして意図的な努力も含まれていました。

パウロは急速な拡大に対するもう一つの重要な洞察を私たちに与えています。第一テモテ2:2「多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。」

パウロはテモテを、「弟子を作り、それらの弟子たちを他の人も教えるように導く」ように教えました。パウロテモテを教え、テモテは「忠実な人たち」を教え、彼らは「他の人」を教えました。これがわたしたちがするべきことです。わたしたちは、弟子の世代を1世代だけ作るのではなく、それら忠実な人が他の人を教えることが出来るように訓練するという目標をもつ必要があります。

あなたが誰かをキリストに導いたら、彼らをネクストステップを通して訓練し始めます。彼らにどのようにキリストを友達や、家族に分かち合うかを教えましょう。伝道についての専門家になる必要はありません。なぜなら、彼らを訓練する最良の方法の一つは、あなたの個人的経験や挑戦、そして勝利を分かち合うことだからです。お互いに対して責任を持ち合い、週ごとの目標を設定し、共に祈り合うことが、彼らを次の世代の弟子を作り、その弟子たちを訓練し始めることに導くことでしょう。もっともっと多くの人々が、わたしたちの神であり、救い主イエス・キリストの素晴らしい愛を経験しますように!


→アカウンタビリティー前回私たちは自分自身の証を、祈りリストの中にある1人以上の人に分かち合うという目標を設定しました。その目標は達成できましたか?達成できたどんな小さなことでも祝い、わたしたちの周りにいる人々にキリストの愛と福音を伝え続ける努力ができるように励まし合いましょう。


←目標と祈りあなたの祈りリストを見て、少なくとも一人以上選んでみましょう。次の2週間の間、あなたはどのように彼らにキリストのことを分かち合いますか?(例:証を伝える、福音を伝える、教会に誘う、ファーストステップを一緒に勉強する等)あなたが選んだ人の名前と設定した目標をグループ内で共有しましょう。それらの目標のために、そしてその目標を達成できるようにお互い祈り合いましょう。


↑聖書↓ 神のみ言葉を見上げて(上)、私たちの生活に目を向け(下)ましょう。 

↑神様の御言葉の周りに集まること:Step 12:命

過去に始まった私たちのクリスチャン生活は現在まで強力に続いており、私たちは素晴らしい未来を持っています。このクリスチャン生活について以下の3つの角度から見ていくことにしましょう。

過去: 義化

ローマ 3:24-26「[24] ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしにと認められるのです。[25] 神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました。それは、ご自身の義を現わすためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです。[26] それは、今の時にご自身の義を現わすためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者をとお認めになるためなのです。」

定義: 義であることを一度すべてのものに向けて宣言されること。義化によって、私たちは罪の有罪判決から救われました。

イエスの義(神への完全なる服従の記録)がイエスを信じた時に、恵みによって私たちに与えられました。以前、私たちの変化の時に与えられたこの義である状態は、変わることなく、イエスの十字架上での勝利にもとづいています。

私たちの救いは日や時間、罪を犯す時によって変化するものではありません。神様は私たちを多く、少なくではなく、いつも完全に愛しておられます。私たちが落ち込んでいる時に神様から遠くいるわけではなく、私たちが元気なときに神様が近くにいるわけでもありません。

現在:聖化

ローマ 6:22「しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。」

定義:イエスのように聖なるものへ変化していく過程のこと。聖化のなかで、私たちは罪の力から救われている。

ピリピ 2:12-13「[12] そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いを達成してください。[13] 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。」
私たちは罪をやめるように努力し、聖なる人生をおくろうと努力しています。しかし、私たちのなかで働く聖霊なる神が、正しく生きたいという願望と力を与えてくださっています。このように、神への愛、他の人への愛、そしてキリストのような性質はわたしたちの人生の中で働く霊による「実」と呼ばれています。(ガラテア 5:22-23)

ディスカッション:あなたの聖化の過程のなかで、今まで難しいと感じたり、落胆したことはありますか?

聖化の過程はわたしたちが望むよりも遅いこともありますし、人生の中では完全に終わらないでしょう。しかし、わたしたちは良い将来への希望と完全なる救いへの希望を持っています。 ピリピ 1:6「あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。」

未来:栄光化

コロサイ 3:4「私たちのいのちであるキリストが現われると、そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現われます。」

定義:天で神の栄光を完璧に表すために、完全に聖なるものとされ、非の打ち所のないものへされること。栄光化のなかにあって、わたしたちは罪の存在から救われる。

キリストはもうすぐ、この時代を終わらせ、わたしたちを救い、神とともに天で永遠にいることが出来るようにするために帰ってきます。 ヘブル 9:28「キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。」

信じる者の信仰は、救われるためにこの世の終わりまで耐え忍ぶ必要があります。
・マルコ 13:13「また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。」
・第一コリント15:1-21「[1] 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。[2] また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。」
・コロサイ 1:21-23「[21] あなたがたも、かつては神を離れ、心において敵となって、悪い行ないの中にあったのですが、[22] 今は神は、御子の肉のからだにおいて、しかもその死によって、あなたがたをご自分と和解させてくださいました。それはあなたがたを、聖く、傷なく、非難されるところのない者として御前に立たせてくださるためでした。[23] ただし、あなたがたは、しっかりとした土台の上に堅く立って、すでに聞いた福音の望みからはずれることなく、信仰に踏みとどまらなければなりません。この福音は、天の下のすべての造られたものに宣べ伝えられているのであって、このパウロはそれに仕える者となったのです。」

クリスチャンの人生は、わたしたちが死後にイエスと会うか、彼が先に来るまで続く「信仰の戦い」です。 第一テモテ 6:12-14「[12]信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。[13] 私は、すべてのものにいのちを与える神と、ポンテオ・ピラトに対してすばらしい告白をもってあかしされたキリスト・イエスとの御前で、あなたに命じます。[14] 私たちの主イエス・キリストの現われの時まで、あなたは命令を守り、傷のない、非難されるところのない者でありなさい。

わたしたちはこの戦いを自分自身の努力を信頼して勝とうとはしていません。わたしたちはイエスキリストにとどまり続ける必要があります(ヨハネ15:1-5)。わたしたちはイエスにとどまり、彼の教会と繋がり続ける必要があります(ヘブル 10:25とStep6参照)。神との祈りによる(Step2参照)、そして神の言葉(Step3参照)を通しての生き生きとした関係も必要不可欠です。

わたしたちは、神の恵みによってのみ、神は私たちの信仰を終わりまで保って下さり、またそれによってのみ、私たちは完璧に神の栄光を携えた者になることができると確信しています。 Jude 1:24-25「[24] あなたがたを、つまずかないように守ることができ、傷のない者として、大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方に、[25] すなわち、私たちの救い主である唯一の神に、栄光、尊厳、支配、権威が、私たちの主イエス・キリストを通して、永遠の先にも、今も、また世々限りなくありますように。アーメン。」


↓交わりこの2週間、元気に過ごしましたか?この2週間の間に特別なことが何かありましたか?心の中に抱えている悩みがありますか?なにか祈ってほしいことがありますか?