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今週のスモールグループ

過去2週間をふりかえってください。1人5分ほどで以下の質問に答えてください。詳しい話は、スモールグループ・レッスン最後の交わりの時間に持ちましょう。
Q: あなたの生活にさまざまなことがあったなかで、神さまはどのように働かれましたか?
Q: 特にどの聖書箇所が、あなたの励ましや支えとなりましたか?

神の御言葉

先月から日曜礼拝では、新しいシリーズ「ローマ人への手紙」を見ていっています。ローマ人への手紙1章から3章20節までは「すべての人は神に背いている罪があり、弁解の余地はなく、すべての人は律法によって平等にさばかれる」ことを学びました。

Q: 普段の生活のなかで、自分が神さまに対して背いている、罪によって引き離されていると感じることはありますか?必要であれば、グループの人たちとシェアをしてください。

そのあとにつづいて、パウロは律法とは別に神の義が示されたと書いています。ローマ人への手紙3:21-24を読みましょう。
[21]しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。[22]すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。[23]すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、[24] ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。

イエスを信じる人は、どんな人であれ神の恵みによって救われます。イエスを信じることで神の目には私たちのなかに罪が映らなくなり、義(正しい)と認められるようになります。

Q: 普段の生活のなかで、律法(ルールや決まりごと、達成しなければならないこと)を守ることではなく、イエスを信じる信仰による恵みによって救われていると感じることはありますか?

Q: 最近のことで、自分の考えや気持ちを優先するのではなく、信仰によって神さまの考えていること(御心)を求め、神さまが望む態度や行動を取ることができた経験はありますか?グループにシェアしましょう。

ローマ人への手紙4章では、パウロはつづけてこう書いています。ローマ人への手紙4:3-5を読みましょう。
[3]聖書は何と言っていますか。「それでアブラハムは神を信じた。それが彼の義と見なされた。」とあります。[4]働く者のばあいに、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。[5]何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。

「何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです」という聖書箇所を読んでどう思いましたか?その考えをシェアする前に、聖書の別の箇所を読みましょう。ヤコブの手紙2:14-17
[14]私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。[15]もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、[16]あなたがたのうちだれかが、その人たちに、「安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい。」と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。[17]それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。

パウロがローマ人への手紙で「何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです」と書いている一方で、同じ聖書の一部であるヤコブの手紙の著者ヤコブは、「信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです」と書いています。

一見すると、パウロとヤコブという異なる著者が相反する主張をしているように思えます。しかし、クリスチャンは「聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたもの」(テモテへの手紙第二3:16)であり、聖霊が二人の別の人間を通して聖書を書かれたと信じているので、この二つの主張には矛盾はないと信じています。

Q: あなたがこの二つの聖書箇所を読んだとき、矛盾があるように感じましたか?どうしてそう思いますか?みんなで話し合いましょう。

神の使命

用意

 第一ペテロ3:15 「むしろ、心の中でキリストを主としてあがめなさい。そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。

第二テモテ4:2 「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」

あなたは、自分の家の前で「偶然」隣人に会います。ショッピングモールで新しい知り合いを作るかもしれません。同僚はあなたが日曜日に何をしていたかを聞くかもしれません。家族がそれとなくキリスト教に興味があることを伝えてくるかもしれません。友達が絶望を感じていると連絡してきて、あなたがどのように希望や平安を得ているか聞いてくることもあるでしょう。

私達は、神様が、私達自身の信仰を分かち合う機会やドアをどのように、またはいつ開かれるか知りません。聖書が、いつも準備できているようにと教えているのはそのためです。あなたの信仰を他の人に分かち合い、説明し、擁護することに準備ができているようになる実際的な方法をいくつかあげてみましょう。    
  • 教会の招待状をいつもいくつかもっているようにしましょう。
  • よく聞かれる質問に答えることができるように、助けになる説教の動画やブログをブックマークしましょう。
  • 聖書や聖書アプリをいつも持っているようにしましょう。
  • あなたの証の話を、誰にも自然に伝えることができるように、いつも心の中で新鮮に保ちましょう。
  • 福音を簡潔に伝える方法を覚えましょう。
  • 学ぶ人になりましょう。様々なキリスト教に関する本を読むことで、どんな本を勧めるかがわかったり、あなた自身が伝えたい考えを直接的に伝えることができるようになるでしょう。
  • 助けになる聖句や、説教ノート、あるいは他の考えを記した日記(紙でもデジタルでもよい)をつけるようにしましょう。
  • しばしば、あなたがクリスチャンになる前の人生はどのようなものだったかを思い起こしましょう。ノンクリスチャンとコミュニケーションをとる時、そのような見方から話すようにしましょう。
  • 箴言27:17 「鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。」絶えずスモールグループに参加しましょう。
数分時間を取って、イエス・キリストにあって私たちが持っている希望について人々に分かち合うために、他にどのように整えられることが出来るか話し合ってみましょう。  


互いに励まし合いましょう

あなたが誰かにキリストを伝えるために、神はどのような機会を与えてくださいましたか? 

あなたがキリストのもとに導きたいと思っている人に対して、神はどのように働きかけられておられますか? 

互いのために祈りましょう

あなたがキリストのもとに導きたいと思っている人のうち、少なくとも1人の名前を分かち合いましょう。その人がもう一歩キリストに近づくことができるように、あなたが次にしようと思っていることがはっきりしていれば、それを分かち合いましょう(例:教会に誘う、夕食に招待してあなたの証を分かち合う、ファースト・ステップの学びを一緒にする、聖書またはクリスチャン書籍をプレゼントするなど)。

互いのために日々祈るようにしましょう。(1)大胆さと知恵が与えられるように。(2)良い機会が与えられるように。(3)相手の心が開かれるように。 

他の祈りの課題

何か祈って欲しいことはありますか? 

神の使命と、その他の祈りの課題、感謝していることについて、共に祈りましょう。